2009年4月30日

頑張れ中小企業経営者、税理士は使命を尽くせ!

  しばらくブログから離れていましたので、再度始めます。

 さて一月から6回シリーズで行ってきた「後継者塾」も先日最終回を終え、ほぼ全員に修了証書を手渡すことができました。 終了後には懇親会を行ない、終わった安堵感もあり、皆和気あいあいで参加者同士の交流も含め、大変盛り上がり、また新たな決意が感じられ、非常に良い表情で帰られました。^^


 今は経営者にとって、またこれから事業を始めようとする人にとって、あらゆる面で非常に厳しい時代です。 しかし、こういう時代だからこそ本物の経営者は絶対に勝ち残れるし、また多くの人に夢と希望を与えられるのも本物の経営者なのです。 本物の経営者になるためには「経営力」を身に付けなければいけません。 上記の「後継者塾」ではそのための勉強を行ってきましたが、一朝一夕に身に付くものではありません。 経営者の事業に対する熱い思い、経営者としての心構え、そして何よりも様々な厳しい・苦しい経験が不可欠です。 本物になるためには、その者だけに与えられる苦しみを乗り越えなければいけません。 神様は、試練をそれを乗り越えられる者だけに与えるのです。

 そしてまたそのためには、忙しく余裕のない中小企業の経営者にとって適切なパートナー、アドバイザーが必要です。 その役割を担うのが、我々税理士であり、会計事務所だと思っています。 逆に言うといい加減な税理士や会計事務所にかかっている経営者は不幸だと言えるのです。
 実は最近、東京のある税理士が「テキトー税理士が会社を潰す」という本を発行して話題を呼んでいました。 同業者から見ればかなり過激な内容です。 しかし、税理士は中小企業を全力で支援しなければいけないという極めて熱い思いからであり、私もほぼ同感でした。

 かつて自分の力不足のため、税理士として支援しきれなかったケースもありました。 今はそのような経験も踏まえて真面目で前向きな中小企業の支援に命をかけたいと思っています。

2009年1月15日

後継者塾始めました!

 1月7日より後継者塾を始めました。 昨年10月17日に開催した経営革新セミナーの流れを受けての予定通りの開催です。  6回シリーズで今回は12社13名の若手次期経営者の方に参加して頂きました。   普段のセミナーと違い、大変フレッシュでまた何でも学んでいこうという意欲と熱意が伝わり、こちらも講師としてやりがいがありました。^^    第1回目は「後継者の心構え」と「社長の仕事」というテ‐マでしたが、皆さん真剣に聴講し、またしっかりと自分の考えも述べておられ、大変厳しい情勢の中、力強さと期待を感じることができました。     我々もしっかりと支援をできるようにより一層研鑽し、邁進していこうとスタッフとともに確認しあった1日でもありました。   第2回目は1月19日(月)に開催し、テーマは「会計で会社を強くする」で当事務所が力を入れ、注目されているテーマです。


 1月13日の日経新聞で、金融庁は中小企業の資金繰り難を受け、金融機関に中小企業の実態を踏まえた融資判断の徹底を求め、貸し渋りを防ぎ、円滑な資金供給を促すと伝えていました。  ポイントは五つで、「特性に留意した柔軟な対応を」 「企業と経営者を一体として判断」 「技術力と販売力、成長性を重視」 「経営者の資質を評価」 「経営改善への取り組みを評価」です。
 私がこのブログでも事務所通信でもさかんに言ってたことはまさにこういうことなのです。この厳しい時代中小企業にとって、資金繰りはまさに生命線です。 せっかく良い材料があり、先行きの見通しもあるのに資金が回りきらないために破たんすることもあります。
 日本経済の危機感をもって金融庁は昨年10月以降色々取り組んでくれていると思います。 それを受けて金融機関もまた借り手である企業も一体となってこの難局を乗り切っていくことが望まれます。

2008年10月31日

思いを込めて「経営革新セミナー」を開催

 今年も経営革新セミナーを開催しました。  今回のメインテーマは「経営承継」」でしたが、一段と厳しくなった情勢の中、今回は特に強い思いを込めて実施させていただきました。  特に参加して頂きたい企業には積極的に呼び掛けたところ、かなりの御参加を頂き、盛況に行うことができました。 参加者の感想も良好で、「参加してよかった」「大変参考になった」「息子も来させてよかった」という声が多かったです。 終了後の懇親会もけっこう盛り上がり、有意義に行うことができたと思います。 ^^ 
これに続いて開催する「後継者塾」も充実したものにしていくつもりですので、乞うご期待下さい。

 年末を控えて非常に厳しい経済情勢が懸念されます。セミナーでもお伝えしましたが、継続的に黒字化を実現できる強い体質の会社をめざしてほしいと思います。

 前回某金融機関の姿勢について厳しく批判しましたが、銀行も当然事情があり、方針もあるのはわかります。  要は金融機関としての社会的責任や公益性、地域への影響力等をもっととらえてほしいと思います。 中小企業、地域経済に活力がなければ日本全体が元気がなくなります。   杓子定規に業種や企業を見るのではなく、その企業がどういう可能性やポテンシャルを有し、どういう点を改善しまた支援すれば良くなっていくのかというようなことを、本当に地域に貢献する期待される金融機関としてもっと真剣に企業、お客と向き合ってほしいのです。

2008年9月23日

腹立たしい某銀行の体質

 某地銀の対応には本当にやりきれないほど情けなくなってくる。\ / 今回のケースでは、常識的に考えれば、金額的にも返済能力からしても何ら問題はないし、あえて借りる必要もないぐらいである。 担当者の経験不足のため、借り手の顧客は証明書等を何度も役所へ取りに行くはめになるし、金利が多少でも有利になるということで、積立定期の金額は増額させるし、したくもないクレジットカードの申し込みはさせる。  そして数日待たせたあげく、本部の審査の結果今回は融資できないという。 そしてその理由や説明がまるで説得力がない。同行してきた支店長補佐というのもまるで子供の使いである。 後で飛んできた支店長も言い訳ばかり。  担当者も支店長も「自分たちの考えでは大丈夫だと思うのですが、本店の審査部が・・・」と逃げるだけ。 いったい何のための地域に密着する支店であり、担当者であり、支店長なのか? 本部や金融庁の方ばかり向いて、顧客や地域を向いて使命感に燃える仕事等とうていしたことないのだろう。 国民の税金を着服するような社会保険庁の悪質な職員と大して変わらないようにさえ思う。                                     

 バブルの最初の頃は 株等のリスクのあるものには絶対手を出さず、安全な定期に預けろというし、バブルの絶頂の頃になると株や土地を買うためにぜひ借りてくれと手のひらを返したように哀願していたのも当銀行である。 そして大企業やゼネコンにはにじり寄るように多額の融資をしたあげく、多額の不良債権である。             

 先の事案はその後、別の地元の某金融機関ではもちろんすぐにOKは出た。上記の支店長はそのすぐ後、こうすれば大丈夫ですのでと言ってきたみたいだが、最初からなぜそれを言わないのか。全体の体質的な問題なのか?   
 今回は相当の憤りもありましたが、厳しい状況が続く中我々税理士は経営者とはもちろん、金融機関とももっと真剣に向き合う必要性をいっそう痛感しました。     

2008年8月23日

組織をより充実させ邁進します

ブログを始めてたちまち一月経ってしまいました。今年の夏は異常に暑かったせいか夏風邪をひいてしまって、たいしたことないんですが、3週間程咳き込んでしまいました。  当事務所のスタッフも今年はこれまでになく緊急入院・手術という事態が続き、お客様にもご心配かけたと思います。 スタッフ何人か欠けたときも他のスタッフがお客様に絶対迷惑をかけてはいけないという強い気持ちでカバーしてきました。  会計事務所として常に顧客満足に重点をおくためには組織力の強化が不可欠です。 当事務所のスタッフもかなり成長し、頼もしくなってきました。一層お客様のためになるよう邁進していきます。 

相変わらず続く中小企業の厳しい状況です。お客様の「適正申告」はもちろん継続的な「黒字化実現」のために全力を尽くそうとスタッフとともに改めて決意しております。
 

2008年7月24日

ブログ始めます!

今回からブログを始めました。 今までやらなかったのは公開されるということは、どうしても責任があるし、つまらないこと書くと評判が落ちるしとか余計なことを考えていたからでした。スタッフには前からせかされていたのですが 、余計なこと考えずに少しでも役に立つ情報や参考になることがあればどんどん発信していこうと決断(?)しました。 よろしくお願いします^^
昨日、久し振りに当社のホームページを見て、相談をしたいというお客様が来所されました。普段税理士にはなじみがないし、当社なら相談できるかなと思って質問メールを通して来て頂いたようです。そして帰りがけには、「来てよかったです。やっぱり経験も豊富な専門家に相談すべきですね。」と言って頂けました。 非常に有難い気持ちと改めて情報発信の大切さを感じました。当社の理念である「自利利他」を基本とし、「お客様の真の発展に寄与する」をより実践していきたいと思いました。